2004年の設立以来、著名なクリエイターから若手のクリエイターや学生など幅広いジャンルのクリエイティブな方々と共に、横浜市をはじめとした行政、教育機関、メディア、メーカーなど様々な団体と共にデジタルコンテンツやクリエイティブをキーワードに数々のイベントやワークショップを開催してまいりました。その主な活動実績をご紹介させていただきます。
ジョイントワークスでは横浜で2004~2007年まで開催されていたデジタルアートコンテストおよびデジタルコンテンツのイベント「クリエイティブフェスタ横浜(旧デジコンフェスタ)」の実行委員会メンバーの中心として参加し、イベントの運営をサポート。
クリエイティブフェスタ横浜は横浜市をはじめ、民間企業、教育機関などが三位一体となって開催したイベントです。中田横浜市長の参加をはじめ、プロのクリエイター・プロデューサー、様々なメディアなどの協力したB to BそしてB to Cをベースに展開してまいりました。
横浜開港150周年を記念して開催されたY150のCREAMの関連イベント。横浜赤レンガ倉庫にて、映市民参加型の映像・メディアアートを触って楽しむイベント開催。
2006~2008年の3年間、映像文化都市ヨコハマをコンセプトにした映像やデジタルコンテンツの祭典にてイベントの運営サポートをはじめ、ワークショップの開催をサポート。
東京・横浜市内を中心にこども達のデジタルアートやコンピュータグラフィックスに関心をもってもらうためにデジコンフェスタ横浜のプレイベントとして「こどもデジタルアート教室」を開催しています。こども達の感性を磨くこともジョイントワークスの大切な役割なのです。
学生、若手クリエイター、一般の方にむけ、アニメーション制作、Painter絵画教室、Photoshop教室、一眼レフデジカメ教室などニーズに合わせたワークショップを開催。アナログ思考へのクリエイターにデジタルへの接点、スキルアップ、手に職をつけるためのワークショップです。
専門学校、大学などの特別授業やイベント会場にて、イラストレーター、アニメーター、デザイナー、マンガ家など様々なジャンルのクリエイターによるトークステージの開催。様々な経験談、仕事に対する姿勢、裏技などお話いただきます。
様々な異業界とのコラボイベントとして開催した「ハンドメイドルアー展」ハンドメイドルアー業界と様々なジャンルのクリエイターが参加し、創作性溢れるルアー作品を展示・販売。(会場:横浜ZAIM、横浜赤レンガ倉庫)2010年10月には大阪市観光協会および読売新聞協力のもと、「リバリバ大阪2010」の中で共催イベントとして開催。
ルアー展と同じく、様々な異業界とのコラボイベントとして開催した「iPhoneケース展」。iPhone・iPadのケースをベースキャンバスに様々なジャンルのクリエイターが参加し、おもいおもいのiPhoneケースを展示・販売。
ジョイントワークス初の海外での展示会。日本の作家とフランスの作家による様々なiPhoneケース作品の展示会。
J-WAVEのナビゲゲーターで作家でもあるロバート・ハリス氏を中心に、カウンターカルチャーをコンセプトにしたWEBマガジン。イラスト、デザイン、コミック、写真、小説、アニメ、トーク番組など、様々なジャンルのクリエイター達のコンテンツによって展開。ジョイントワークス事務局が企画・運営したWEBメディア。
WEBマガジン「ボヘミアン」との連動のもと、東京・六本木のクラブなどを中心にクラブパーティーのような感じで展開していく業界交流会「ボヘミアンナイト」を開催。出版、広告、放送など様々なメディア媒体、芸能プロダクション、デザイナー、モデル、イラストレーター、フォトグラファー、作家、ライター、漫画家などをはじめ、クリエイティブ業界に興味のある人、学生などが参加し新たなるネットワーキングを構築するためのイベント。
フィリピンの教育委員会と共に学校でのデジタルアートワークショップの開催をはじめ、上海、台湾などアジア周辺国でのクリエイターの育成及びネットワーキング構築を2009年よりスタート。日本のクリエイターが海外で活動しやすい環境を同時進行で構築中。
横浜市の友好姉妹都市である上海市にて開催された上海デザインビエンナーレにジョイントワークスのプロモーションと作品展示のために出展。会期中には中国の学生、クリエイターにむけたワークショップを開催。多くの方に足を運んでいただきました。
横浜ワールドポーターズ内にて、通常の短期間でのイベントと異なり、35名のクリエイターやアーティストの作品や商品を一般商業施設にて作品を常設するといった新しい試み「WEEDSプロジェクト」を約1年間の期間で展開。
ウルトラセブン放映50周年を記念して、様々なアーティストが制作したウルトラセブンやその怪獣をモチーフとした作品の展示・販売を行う「アート オブ ウルトラセブン展」を開催。同タイミングで開催されていた横浜市のアートイベント「トリエンナーレ・ヨコハマ」の応援プログラムとしても参加。
アート系の学校にて開催しているヌードクロッキーのワークショップを一般開催。ヌードに限らず、着物、ムービングをはじめ、殺風景なアトリエを飛び出し、バー、古い民家など独特の世界観の中での独自のクロッキー会を行います。